イギリス女子一人旅♪ロンドン市内ゲストハウスに泊まってみました

今回のイギリス旅は2週間の滞在だったので、節約のためホテルではなくゲストハウスに宿泊しました。

今日は、そのゲストハウスを写真多めでご紹介しようと思います。

私が選んだのは、日本人が経営している「ロンドン・アップルハウス」さん。(ホームページはこちら

ロンドン市内に3つのゲストハウスを持ち、どこも駅近でロンドンの中心街へもアクセス良好。なおかつ、物価も高くホテル代金も高いロンドン市内で低料金で泊れるとあって、かなりおすすめです。

各ハウスの詳細はホームページを見ていただくことにして、ここでは私が実際に2週間滞在した「アクトンタウン」駅徒歩0分に位置する「アクトンタウンハウス」をご紹介します。

 

 

1泊約4000円!リーズナブルに泊まれるゲストハウスって?

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お家の窓からの景色

ゲストハウスと言っても、管理人さんが常駐しているわけではなく、ハウスメイトだけで同じ一つ屋根の下に住むといった感覚なので、シェアハウスに近かったですね。

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キッチン(食器や料理道具、カトラリーもほぼ揃ってます)
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ダイニングテーブル
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バスルーム(シャンプー類はそれぞれ持参です)

キッチン(ランドリーもあり)、ダイニング、バスルームは共用で、それぞれの個室はプライベートが守られます。ちゃんと個室には鍵がかかるので安心です。また、ツインルームでも、一人利用であれば誰か他人と同室になることはありません。

アクトンタウンハウスには、冷蔵庫は2台あり、こんな感じでみんなそれぞれスーパーで食材を買って保存、自炊もできます!

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わたしのある日の朝食

わたしは今回シングルルームの利用でした。1泊29ポンドでした。(※2017年2月時点)アクトンタウンハウスにはシングルルームは2室ありますが、わたしの部屋は広い方でした。

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私が滞在したシングルルーム(※ティッシュペーパーは私物。日本からの持参ですが偶然インテリアの色と合ってました。笑)

その他、ツインルーム、ダブルルームもあります。

広い!素敵なツインルーム。まだ新しいハウスメイトが入居する前に撮らせてもらいました。

 

 

アクトンタウン駅徒歩0分、アクセス抜群の好立地

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場所は、西ロンドンに位置し、地下鉄アクトンタウン駅(ディストリクト線とピカデリー線が通ってます)徒歩0分!めちゃ便利でした。

Zone3ではありますがロンドンの中心地(ピカデリーサーカスやビッグベンのある方)へも地下鉄1本で約30分で行けるので便利でした。

また、アクトンタウンはヒースロー空港へもなんと1本で約20分です。スーツケースを持っての移動を考えたら、かなりありがたかったです!

アクトンタウン駅↑

 

また、お家の下はちょっとしたレストランやスーパーが軒を並べており、外食や買い物にも便利です。(下の写真)1階がレストランやスーパーで2階、3階部分がフラット(アパートメント)になっています。

 

最後の夜に、気になってた階下のフィッシュ&チップスのレストランでテイクアウェイしてみました。ものすごく賑わってて人気店のようです。めっちゃボリュームありましたが、揚げたてでおいしかった!そして安かったです!(日本円で1000円もしなかった)

 

ハウス玄関までの道のり(お隣さんと朝すれ違うときに「Good Morning!」と挨拶しあうのも楽しいふれあい♪)と、玄関からの景色↓

テレビは現地のドラマやニュース、子供向けのアニメも観れるので興味深かったですし、お部屋のテレビを流しておくことで英語の勉強にもなりました。(写真は、ダイニングのテレビとキッチンの窓からの眺めと階上・個室に上がる階段)

 

 

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アクトンタウンハウスのお向かいのお家たち

アクトンタウンは基本的に住宅街ですが、駅周辺は上記のようにお店も多くスーパーもあり大変便利でした。

ハウスメイトたちも、私が滞在中の2週間のうちに学生さんから40代の女性の方までいらっしゃり、基本的に日本人・女性専用のゲストハウスなので、皆さんとてもマナーがあって良い方ばかりで過ごしやすかったです。

また、ロンドン・アップルハウスのスタッフさんもとても親切で、予約前のメールのやり取りから丁寧で信頼できました。

またロンドンに行く際は、ぜひ利用したいな〜と思います!

 

 

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my room からの景色。ロンドン着いた翌日、時差ぼけからお昼寝して起きたらこの夕焼け。

 

 

 

イギリス女子一人旅♪ロンドンでミュージカルを観るなら、格安当日券がぜったいお得!オペラ座の怪人を25パーセントオフで観てきました!

さて、今日はロンドンでミュージカルを観る際のお勧めポイントを書こうと思います。

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「オペラ座の怪人」上演中のハーマジェスティーズシアター

ロンドンに来たからにはミュージカルは観ないとね!

ということで、今回、私はロンドンは※ウエストエンド史上最長のロングラン作品「オペラ座の怪人」を観てきました。

※ウエストエンド:ロンドンの商業演劇街のこと。NYのブロードウェイとの対比で、ロンドンのミュージカルをウエストエンドと呼ぶこともある。世界の演劇をリードする存在。

 

 

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日曜日を除いて毎晩上演。平日の夜もやっているのがありがたい!

金曜、土曜はやはり週末で混み合うのでチケットも売り切れることが多く、可能であれば月〜木に行く方が、同じお金を出してもより良い席で観れると思います。日曜はやってないところがイギリスっぽいですね。(日本なら、土日が稼ぎどき!って感じなのに。笑 キャストも日曜は休みたいんですね♪)

毎晩、19時半〜幕間も入れて約2時間半強の上演です。(終了したのは22時過ぎでした)

木曜と土曜はマチネといって昼間の公演(14:30〜)もあります。

 

※2017年3月時点の情報です。実際に行かれる際は、情報が変わってることもあるので確認してくださいね

 

 

ロンドンでミュージカル観るなら、格安当日券が絶対お得!!

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ラスタースクエアにあるミュージカル格安当日券販売専用チケットブース

さて、チケットの取り方ですが、私は、当日券で行きました。

ピカデリーサーカス駅の4番出口を出て徒歩3、4分のところにある「ラスタースクエア」というところにチケットブースがあり、こちらでは売れ残っている当日券を格安で販売しています!

 

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こんな感じで、チケットブースには本日の演目とディスカウント(割引)中の席と値段が出ています。

私は水曜日の16時頃に買いに行きましたが、まだありました!

ちなみに、金曜日の夕方に行ったら、「オペラ座の怪人」はもう売り切れだったので、やはり演目によって売れ行き具合は違いますし、特に金曜は華金(古い・・)でもあるので、売り切れになりやすい曜日ですね。

 

さて、私はグランドサークルという2階席をなんと25%オフの22ポンドで観れました♪

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中には、50%オフとかもありますね!

滞在期間に余裕がある場合は、ぜひとも当日券で行かれることをお勧めします!

 

 

窓口でチケットを買うときの英語のフレーズ

ちなみに、プチEnglishレクチャー♪

窓口でチケットを買うときのフレーズは、

「Could I get a ticket to THE PHANTOM OF THE OPERA tonight?」

「今夜のオペラ座の怪人のチケットを1枚、お願いします。」

 

です☆

 

もちろん、2枚以上だったら、a を two なり three なりに変えてくださいね。

 

 

ロンドンには、地下鉄にもこうしてミュージカルのポスターが貼られていて、ポスターを見るだけでもワクワクします。

 

ぜひ、ロンドンに行かれたら、ミュージカルは観てみてください!

世界の演劇をリードするだけあって、臨場感、衣装、音楽、全てがエクサイティング!ファンタスティック!です。



イギリス女子一人旅♪ウエッジウッドのお皿2ポンド!?ロンドンのアンティークマーケット「ポートベローマーケット」のおすすめ穴場スポット

お久しぶりの更新です。
まだ北欧の記事を全て書き終えていないのですが、先日までロンドンに2週間行ってきたので記憶がフレッシュなうちにそちらの記事を書いていこうと思います!

まず、イギリスといえば、アンティークマーケット!は外せません。

アンティークマーケットの中でも、ポートベローマーケットはマストな場所。

今日は、そのポートベローマーケットのレポートをしたいと思います。

 

一般的には、地下鉄ノッティングヒルゲート(Notting Hill Gate)駅が最寄りで、ガイドブックにもノッティングヒルからの行き方が書かれているかと思います。

確かに、ノッティングヒルゲート駅からポートベローに向かうと、とても賑やかでかわいいお家も多く、歩くだけでも楽しいです。初めて行かれる方には、ノッティングヒルゲートからをお勧めします。

しかし、やはりかなり観光地化されていて、ノッティングヒル駅よりの店々は少々高め。人も多すぎ。

私のお勧めは、反対側のLadbroke Grove Station に近い方のエリア。

こちらの方は、知る人ぞ知るといった感じで、(ノッティングヒルからだとそこまで歩いてくる観光客は少ないのでしょうね)人も少なく、しかもかなり安い!穴場です!イギリスリピーターであれば、ぜひこちらメインで行ってみてください!

私は帰国日の午前中に、Ladbroke Grove Station駅からポートベローの優しくて親切なおじさんのお店めがけてウエッジウッドなど激安で買ってきました。

後ほど、今回の戦利品をご紹介しますね。

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ノッティングヒルゲート駅からポートベローマーケットまでは、徒歩5分ほどで、とてもかわいい雰囲気です。

アンティークマーケットだけに、50年代60年代(もっと古いのもあるかも)の古着屋さんや、古き良き時代の雰囲気のパブレストランもありました。

ノッティングヒルの家たちは、カラフルで本当にかわいい!

さて、今回の私の戦利品をご紹介します!

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私の生まれ年(!)のウエッジウッドプレート 4ポンド!
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チェルシーフラワーショウの記念プレート 1983年はWEDGWOOD製でした

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手前はウエッジウッドの小物入れ。質もとても良く、色がウエッジウッドで有名なライトブルーではなく、グリーン(薄い抹茶色)かつ珍しい形にも惹かれて購入。12ポンド。

小皿2枚は、それぞれWEDGWOODとWORCESTER。それぞれなんと2ポンド!

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このおじさんのお店で買いました!

商品(年代とか)にも詳しくて、とても丁寧で親切でフレンドリーなおじさまでした!

お店の場所は変わるかもしれないけど、前述したLadbroke Grove Stationから入ったポートベローマーケットわりとすぐにあるお店でした。

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そして、こちらがダイアナ元妃のロイヤルウエディングの記念ワイングラス。

いくらと思います?

ななななんと、

ペアで1ポンド!!!!!どっひゃー

このお店、ご覧の通りダンボールにグシャーっと商品が入れられてて、泥がついてたり(洗えば綺麗になるから良いんですけど)、割れてたり、超適当です。

値段ついてないので、横に停めてる車に乗って新聞読んでる店主のおじいさんに、

「これとこれとこれ下さい」って言ったら、

車の中から、どんぶり勘定で適当に計算してくれます。笑

まとめて買ったほうが絶対お得。

一緒に行ったハウスメイトは、5、6個アイテムを持って行って全部で5ポンドと言われてました。

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ノッティングヒルゲート側のポートベローマーケットの賑わいがどんどんなくなってくるエリアですが、この先こそ、安くて穴場なお店も多いので、要チェックです!

以上、今回はイギリス女子一人旅♪ イギリス・ロンドンリピーターにおすすめ♪ロンドンのアンティークマーケット「ポートベローマーケット」のご紹介でした。



北欧女子旅!その1〜フィンエアーで日本からスウェーデン・ストックホルムへ

まだこのブログを始める前に行った海外旅行記も思い出しながら書いていきたいなと思います。

まずは、2014年9月に行った、北欧(スウェーデン、ノルウェー、フィンランド)の旅行記を。

私はいつも海外旅行に行った際は、旅ノートを持参し日記を書いているので、ある程度記憶が途切れ途切れでもそのノートを見返しながらこうして書くことができます。日記、書いててよかった!笑

ただ、細かな情報は忘れていたり、今は変わってしまっていることもあると思いますのでご了承ください。

 

今回の1週間北欧旅のざっくり行程はこんな感じでした。

  • 1泊目 日本から移動 ストックホルム泊(スウェーデン)
  • 2泊目 ストックホルム市内観光 ストックホルム泊(スウェーデン)
  • 3泊目 オスロへ移動 オスロ市内観光 オスロ泊(ノルウェー)
  • 4泊目 ベルゲン急行にてミューンダルへ→ハイライト!山岳鉄道のフロム鉄道に乗ってフロムへ→フロム泊(ノルウェー)
  • 5泊目 フロムからフィヨルドクルーズ→グドヴァンゲンへ→バスでヴォスへ→ベルゲン急行にてベルゲンへ(しかしベルゲン急行が急遽運休となり代替バスでベルゲンへ)→ベルゲン市内観光→ベルゲン泊(ノルウェー)
  • 6泊目 ベルゲンからヘルシンキへ移動 ヘルシンキ街歩き ヘルシンキ泊(フィンランド)
  • 7日目 ヘルシンキ市内観光→帰路へ

 

では、時系列で書いてまいります!

朝11時前関空発のフィンエアーにて、いざ向かうはスウェーデン!しかし、フィンランドのヘルシンキで乗り継ぎがあるので、まずはヘルシンキへ!

フィンエアーはさすがフィンランドの航空会社だけあって、機内のあらゆるもの(紙コップ、紙ナプキン、ブランケットなど)がマリメッコ!!!北欧ファブリック好き、マリメッコ好きな人はもう機内に入っただけでテンションが上がりまくります。

そして、大の飛行機好きなわたし。何時間でも乗ってられると自負しています。私のお気に入りの機内での過ごし方は、読書、映画鑑賞、ぼーっと考えごとをする、です。身動きがとれない機内だからこそ、普段こんなゆったりした時間をとれないので、普段したくてもなかなかできないことをやります。読みたかった本を持参し、読書。活字に飽きたら映画鑑賞。そして眠たくなったら寝て、ふと目覚めたらぼーっと考えごとしたり。もちろんたまにストレッチもお忘れなく。

こうして過ごしてたら、なんやかんや時間が過ぎるのは早く、いつの間にかヘルシンキへ到着!

そうそう。フィンランド(ヘルシンキ)って、日本から1番近いヨーロッパってご存知でしたか?北欧って、地図上ではものすごく北の果てにあって、日本からすごーく離れた遠い国に見えますが、実はイギリスやフランスに行くより圧倒的に近い!日本から直行便で約8時間で着きます。機内食食べたり寝たり映画みたり読書したり、また機内食食べたり(笑)していたら、ほんと、あっという間です。そして、ヘルシンキはヨーロッパの主要都市への乗り継ぎ空港なので、ここからあらゆる都市へいけちゃいます。

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そんなヘルシンキ空港はハブ空港であるにも関わらず、とてもコンパクトでわかりやすい空港でした。ムーミンやマリメッコのお店もあるので楽しめます。ただし、今回はスウェーデンへの乗り継ぎだったので、ヘルシンキ空港での滞在はほんの少し!また帰りにフィンランドに寄るのでその時にゆっくりね〜♪というわけで、いざスウェーデンへ。

ヘルシンキからスウェーデンのストックホルムまでは2時間ほどのフライトだったかな?現地時間17時前に到着し、スウェーデン人のお友達ナイスガイ・パトリックに迎えに来てもらって、ホテルまで車で送ってもらいました。今回ストックホルムで滞在のホテルは「ホテルアマランテ」。ディナーはあいにくの雨だったのと、もう夜で真っ暗で近場で済ませたかったのでホテル1階のレストランでディナー。スウェーデン料理のミートボールなどを食べました。

ホテルアマランテはこんな感じ。とてもシックで落ち着いた雰囲気のロビーでした。ツインでルームチャージ15000円位だったと思います。(季節にもよりますがだいたいの目安として)

上記右写真は、お部屋から見えた景色です。

こちらの旅行サイトにも詳しく載ってると思います。Check it out!!



朝ごはんもビュッフェスタイルでとてもおいしかったです。ビュッフェスタイルはついつい食べすぎますね・・自分で焼けるワッフルの機械があったり、スウェーデンの硬いクラッカーみたいなパンもたくさんありました。

そうそう。ここで豆知識。日本では、ビュッフェスタイルのことをよく「バイキング」と言いますが、あれ海外では通じません。バイキングとは、英語で「海賊」の意味。海賊は食事の際、ビュッフェ形式で好きなものを自分のお皿に取り分けて食べていたことから、日本人がビュッフェ形式の食事のことを「バイキング」と呼んでいるそうです。ちなみに、海賊は北欧出身。タイムリーなので書いときました。笑

ホテルの前にはスーパーもありとても便利でしたよ♪海外旅行にいったら必ず行くのがスーパーマーケット。しかしなんで北欧のパッケージデザインはこんなにいちいち可愛いんだ・・・

ただし、物価は恐ろしく高いので、びっくりします。ペットボトルの水(500ml)が500円くらいしました。汗

さて、ほとんど観光要素は書かないまま、かなり長くなったので今回はここまで。

次回に続きます。



自分の価値にふさわしいものだけで生きる覚悟と準備!

今日は、かなり個人的な、かつスピリチュアル的なブログです。

今、宇宙において大きな過渡期を迎え、地球の周波数がものすごく上がっているという話は、スピリチュアル界では有名です。その詳細については省略しますが、確かにここ最近、私自身も覚醒がすごいです。

もう奴隷のような生き方では、これからの地球ではどんどん生きづらくなる一方・・・これからは個人個人がそれぞれ神様のように、自分を1番に大切に扱い、自分の望むことを堂々と選択していって良いのです。自分に必要のないものは手放す。ものだけでなく、人間関係や環境でさえも。慣れ親しんだ環境は確かに楽かもしれませんが、果たして本当にいたい場所でしょうか。

 

この地球に肉体を持ってやってきた私たち。何をするために?その使命の目覚めの時・・・

今、自分がしたいことをしたら宇宙の後押しがあり、特にこの1週間くらい「これをする!」「私はこれをしたかったんだ!」等、気づいたこと、目指したいと思ったこと、やりたいことは具現化するらしいです。

 

ということで、久しぶりの更新なのですが、かつ大変個人的なことで恐縮ですが、やりたいこと、思いついたこと、自分の本音の希望を、自分のメモがてら記録しておこうと思います。

 

  1. 会社に属さず、自分で創造するシゴトをしている
  2. 海外と日本をつなぐ役目をしている
  3. 日本に興味がある海外からの方々との交流をしている
  4. 日本文化の共有、発信をしている
  5. オンラインショップ運営をしている
  6. 海外で買い付けをしている
  7. 旅ブロガーをしている
  8. トークショーをしている、呼ばれる
  9. 本を出版している
  10. 真の愛をこの3次元で経験し、愛の波動を世界中に広げている(愛が地球平和、世界平和への貢献となると、本気で信じています)

 

これからの人生、楽しみです!

最近、宇宙や哲学や形而上学や引き寄せの法則やスピリチュアルなことにものすごく興味があり、本やブログを読んで勉強しています。おもしろい!

 

また、たまにこういうことも書いてみます。

 

 

 

サンフランシスコ旅 サイケでレトロなヘイトアシュベリー

少し間が空きましたが、サンフランシスコ旅の続きを書こうと思います。

今回の旅では、時間があったのでサンフランシスコのダウンタウンから少し足を伸ばしてヒッピー発祥の地、Haight Ashbury(ヘイトアシュベリー/ハイトアシュベリー)へも行ってみました。(ユニオンスクエアからミュニバス71番で約24分)

 

サイケな街、ヘイトアシュベリー

 

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さすがヒッピー発祥の地だけあり、今もサイケデリックで個性派なお店が軒を連ねています。独創的で自由な雰囲気がムンムンなストリート。古着屋さんや古レコード屋さんも多く、見ていて面白かったです。古レコード屋さんでは、レゲエが流れていたり、ビートルズやオールディーズ、ジャズなど多岐に渡りいい感じのセレクション。

ただ、ガイドブックにもよく書かれていますが、治安はあまり宜しくないみたい。夕方以降の遅い時間は避けたほうがよさそうです。

 

 

突然お店の窓から足が!!笑 こういった装飾を見て歩くのも楽しいです。

 

 

 

まぁ、ハイトストリートの両側にこういったお店が並んでいる・・という感じですね、はい。50年代60年代70年代が好きな方には興味深いと思います。(めっちゃ簡単ですみません・・)

個人的に50年代〜60年代のファッションが大好きな私としては、まるで洋服博物館のような、ヴィンテージの古着屋さんがあって入ってみました。年代別にお洋服や靴、アクセサリーがところぜましと並んでいてテンション上がりまくりでした。かなりの品数ありましたので見応えもたっぷり。

店内写真撮影は禁止だったので写真はありませんが、ショップカードの写真を載せておきます。

店名 ”DECADES OF FASHION”  Vintage Clothing and Costumes for Men&Women

住所 1653 Haight Street at Belvedere &Haight, across from Wasteland

e-mail  vintageclothing@decadesoffashionsf.com

Open 毎日 11時〜19時

 

 

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一通り歩いてお待ちかねのランチタイム!

ランチどうしよっか〜と言うことで、ヘイトアシュベリーでは、私たちは歩きながらその場でネットで検索してヒットしたところへ行ってみることに。ハイトストリート沿いにすぐ見つかりました。

 

 

ヘイトアシュベリーでおすすめのレストラン

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明るい雰囲気のカフェレストラン「1428 ハイト」

めっちゃピンボケしてますが、手前のプレートはいわゆる”番号札”です。通りの番号と掛けていて、なんかおしゃれ〜♪わたしは18thストリート♪レジで注文をしたらこのプレートをもらってテーブルに置いておくと、お料理を持ってきてくれます。

 

 

超ビッグ!アメリカンサイズのオムレツに、玉ねぎ丸ごと入っていたであろうチーズたっぷりオニオンスープ。朝ごはん抜きでめちゃくちゃお腹減っていたので、オムレツとオニオンスープ両方頼んでしまいました・・・しかしこれがすごいボリューム。オニオンスープにはひたひたになったパンも入っていたので、ちょっとしたランチならこのオニオンスープだけでも十分では、というほど。

 

ちなみに、このレストランのレジのお姉さんがとっても可愛くて癒されました。(笑)日本に来たことあるらしくて少しお話でき、嬉しかったな。とても親近感が湧きました。日本のサービスさながらお水を注ぎに来てくれたりとサービスもよかったです。ヘイトアシュベリーでおすすめのレストランです!

 

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サンフランシスコ Haight Ashburyでおすすめレストラン「1489ハイト」

なお、先にレジで注文と会計を済ませる場合もチップは払います。また、そういった場合のチップの払い方等もブログにまとめようと思います。

 

おまけ

 

「は〜、もうお腹いっぱい!はちきれる!」となったんですけど、またしばらくぶらぶらハイトアシュベリーをストリート沿いにおもしろそうなお店に入りながら歩いていたら「ハッピードーナツ」が。

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HAPPY DONUTS

空港からホテルまで送迎してくれたアメリカ人の方が、「ハッピードーナツはアメリカで人気のチェーンドーナツ屋さんだよ」と紹介してくれたので、ハッピードーナツハッピードーナツ・・・と気をつけてたんですが、ダウンタウンではなかなか遭遇せず。しかしヘイトアシュベリーにあった〜!

ということで、お腹いっぱいだったんですけど、また歩いて疲れたし休憩休憩♪ということで、入ってみました。

 

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アメリカに来たからにはドーナツ食べなきゃね

 

ドーナツ入るんかい!まだ食べるんかい!!!

 

 



夢を叶える人の秘密がわかる本と死ぬまでにしたい100のことを書くノート

すべては必然

今回は少しブログちっくなブログです。

先日のこと。

朝から眼科の予約してたのに、まさかの電車を降り過ごして次の駅まで行ってしまい、
急いで戻るも、眼科に遅れる旨を電話したら、「もう次の方が詰まってるから1時間後なら良いよ」とのこと。

急遽1時間時間が出来たのでお気に入りの本屋さん(梅田の蔦屋書店)に行ってブラブラ歩いていたら、ずっと読みたかった本”アルケミスト〜夢を旅した少年〜“が目に飛び込んできた!

引き寄せの法則の実践方法をとてもわかりやすく伝えてくれる大好きな作家「奥平亜美衣」さんもオススメしていて、気になっていた本だった。

しかし気にはなってはいたけど、なぜか自ら探そうとまではしていなかった・・・。

そしたら今回、特に目立つ場所に陳列されてるわけでもなく、本棚の大量の本の中から浮かびあがってきて私の目に留まった♡

アルケミスト
アルケミスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷わず買おう!と思いながらアルケミストを握りしめ、ふと通った通路の本棚に、さらにずっと欲しくて探しててそれこそなかなか見つけられなかったノートブック”死ぬまでにしたい100のことを書くノート” が!!

 

もうすごい!
探さずして欲しかった2冊をこの急遽出来た時間で手に入れた♪♪

 

アルケミストと死ぬまでにしたい100のことを書くノート
アルケミスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや電車を降り過ごして
眼科の時間が変更になり
本屋さんに行くこと、
そしてこれらの本に出会うことは
決まってたんだな、と鳥肌が立った!

 

人生すべてうまくいっている!何も心配することはないんだな。

 

やはり、ちゃんと必要なもの、出逢うべきもの(人もね)は、頑張らなくても自然と手に入るのだな、ということを改めて実感しました。

 

 

早速アルケミスト、読了しました。

 

アルケミスト―夢を旅した少年

めちゃくちゃ面白かったです。今の私だからこそ、腑に落ちる。すごく理解できる。

少し前の私だったら理解できなかったと思います。

今、出会うことに意味があった本。大げさだけど、出逢えてよかった!と思える本。いろんな気づきがありました。これから「好きな本は?」と聞かれたら迷わず「アルケミスト」と答えるでしょう。人生のバイブルとなりました。

これからも宇宙の声(自分の直感)に従って、メッセージをしっかりと受け取って夢を実現しよう!と思いました。夢を叶える!と決めた人には宇宙が必ず全力で応援してくれて道標を作ってくれるということ。それに気づくか気づかないか、生かすか生かさないかは自分次第。

 

引き寄せの法則の真髄が描かれていると思います。過去でも未来でもない、「今」を生きる事。今ここに幸せがあると気づくこと。そしてすべてのものに魂があること。すべてはひとつであること。

 

ここに簡単には書ききれませんが、とにかく読んでいて引き込まれました。人生について、夢についてモヤモヤしている方にもオススメです。こうやって私のブログにたどり着き、アルケミストのことを知った!ということ自体が、夢を叶える一歩かもしれません。これも宇宙からのお知らせ「前兆」だと捉えることもできます。

私はもう1回近々読んで、今度は印象的な文章に線を引きながら読もうかと思います!

 

死ぬまでにしたい100のことを書くノート

 

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これまた、本当に買ってよかったです!もうワクワクしながら記入中♪その時点ですでに楽しい!!

まさに、引き寄せ。これ叶ったらどんだけ嬉しいだろう♪と”感動・ワクワクの先取り”をしながら書いてるので、絶対引き寄せる自信があります!

 

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中身はすべてノートになっており、自分で全ページ書き込みます。(100項目分あり!1項目につき見開き2ページ、たっぷりと私だけの夢ノートが作れます♪)

雑誌やネットから持ってきた写真を切り抜いて貼ったら、より具体的で叶うスピードも早まりそうですね♪

 

このノートブックもまた、これから私の人生のパートナーです。今世、自分の肉体が使命を果たして魂に帰るとき、100項目すべてにチェック☑️が入っていますように♪

人生がより楽しくなりそうです!

 

ゾロ目をやたら見てしまうあなた!おめでとう!

最近、ゾロ目を見る確率が高いです。

先日は、夜中ふと目が覚めてスマホの時計を見たら、「4:44」

その翌日、またまた夜中ふと目が覚めてスマホの時計を見たら「5:55」

今日は、セブンイレブンで買い物をしてナナコカードで支払ったら、

残額が444円。

 

その他にも、パソコンで仕事中にふと時計を見た時の時間が、もしくはふとスマホを開いたタイミングの時間がゾロ目の時間ってことが多い多い。

とりあえず、4に関する数字が多いので、エンジェルナンバーの「4」を調べてみました。

 

エンジェルナンバー444は「すべてはうまく行く」というメッセージ

44の意味

今、大勢の天使があなたと共にいます。
あなたは、あなた自身と愛する人々を助けることなら何でも天使にお願いして良いのです。

天使にお願いするときは、細かく説明したり、方法を指定する必要はありません。
ただ修復して欲しい。とだけ頼んで下さい。

創造主の無限の叡智は、あなたをすばらしい解決へと導いてくれます。
天使はあなたに、特別に多くの安らぎや愛やサポートを与えてくれています。

あらゆることについて、天使にお願いしましょう。そのメッセージを直感によって受け取って下さい。

444の意味

あなたの周り、いたるところに天使がいます。多くの天界の存在によって、愛し、導かれています。安心して下さい。

あなたと天界にはとても強いつながりがあります、あなた自身がアースエンジェルです。
何も恐れることはありません。すべてがうまくいっています。順調なのです。

何も恐れることはありません。
天使たちに助け、導き、そして愛と安らぎを求めてください。

 

なんと心強いメッセージでしょう。

はーい、このままこれからの私自身の幸せ、周りの人々の幸せを天使さんに委ねます。私はただただ今の幸せに感謝して、起こることを楽しんで受け入れていくだけ。

 

以前、引き寄せ関連の書籍をたくさん書かれている人気ブロガーの奥平亜美衣さんのセミナーに行った際、質問コーナーである女性が

「最近やたらと同じ数字ばかりみる。ビデオを巻き戻して止めたところが4:44だったり・・」とお話されていました。その女性は、「4」という数字だから”気味が悪い””何か良くないメッセージでは”と捉えているようでした。日本では「4」という数字はある文字を連想して何となく良くないという思い込みがあるからでしょうか。

 

その際、奥平亜美衣さんはエンジェルナンバーについては言及されませんでしたが、「その文字をどう捉えるかも自分次第」ということを回答されていました。

 

その数字を「うわ、また同じ数字見てしまった・・気持ち悪い」と思うか、「わ!またゾロ目!いいことあるわ〜♪」って思うか。そう、目の前の世界はすべて自分が創り出しているのだから、捉え方も良い方に捉えるほうが断然良いに決まってる♪その時の自分の気分がどうか。「げげ・・」と思うか「わーい♪」と思うかではその後起こることが変わります。(というか、同じことが起こってもその時の捉え方が変わる=自分の気分が変わるので、そりゃ良い風に捉えるほうが絶対人生お得!)

 

実は私もその頃やたらと「22」という数字を目撃していて、大好きな祖母の命日の日だから何となく祖母の意識があるような、かと言って命日の数字だからなんだかなー、と思っていました。けれど、どう捉えるかはすべて自分次第という奥平さんの言葉を聞き、「そうか!22を見れてラッキー♪祖母がいつも見守ってくれてるんだな♪」と腑に落ちることができました。

そしてスピリチュアルの世界を知るようになってからエンジェルナンバーというものを知り、最近ではゾロ目探しをしてしまうほどです。(笑)例えば、ふと見た時計が4:43だったら「惜しい!!」と。(笑)

 

ゾロ目を見た瞬間、「よし、これでいいんだな」とか、天使や宇宙からメッセージをもらってる気分になれます。

宇宙の法則が腑に落ちていない方には「???」かもしれませんが、私もつい最近までそうでした。

「444」をたくさん見てる最近の私は、天使たちに見守られてる!そう信じるだけでも心が癒されます。何が起きても、それで良いんだ、ちゃんとなるようになってるんだ、と、余計な心配などせずどーんといられます。

もちろん、444だけでなく、エンジェルナンバーは無限とあります。

色々な記事をそれに精通した方々がすでに書いていたり、「エンジェルナンバー111」とかでググってもたくさんそれに関連したサイトが出てくると思います。

今後、ゾロ目を目撃したら是非、その場でググってみてください!今のあなたへの宇宙からのメッセージです。



サンフランシスコ!場所がわかりやすいおすすめレストラン&カフェ

前回のサンフランシスコの最低限押さえるべきスポット紹介の記事に引き続き、今回はおすすめのレストランをご紹介したいと思います。旅先での食事は最重要ポイント!旅行中、食事回数や胃袋の大きさにも限度があるので、1回1回大事に楽しみたいですよね。

それでは、いきます!ちなみに、順不同です。特に”おすすめ順”ではありませんので悪しからず。

 

シアーズ・ファイン・フード(Sears Fine Food)

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Sears Fine Food  : 439Powell St.

 

クラシックな、とても雰囲気の良いアメリカンレストラン。早朝からオープンしているので朝食から大人気。私は朝昼兼用で朝11時ごろに行きましたが、すでにほぼ満席。どうしても行きたいのであれば並ぶ覚悟で、早め早めの行動をお勧めします。

 

名物は小型パンケーキ。薄い小さいパンケーキが何と18枚!(10.50ドル)その他にもかなりの種類のメニューがありました。私はパンケーキはもちろん、焼きたてのストロベリーワッフル、エッグベネディクト(13.25ドル)をチョイスして3人でシェアしました。甘すぎず、日本人好みなお味でペロリといけてしまいました。

 

店員さんもとてもフレンドリーで、日本並みにお水のサービスなどよかったです。レトロなスロットマシンがあって、会計前に店員さんが一人1枚そのスロットマシンで使えるコインを渡してくれました。どうもスロットをして3つ揃った柄によって、割引などのサービスを受けられるようです。残念ながら私たちは3名とも揃わずでしたが・・・

 

場所はパウエルストリート沿いでユニオンスクエアのほぼお向かい(ユニオンスクエアから徒歩約1分)

《営業時間》朝6時30分〜22時(定休日なし)

 

 

 

タッズ・ステーキハウス(Tad’s Steak House)

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Tad’s Steak House : 120 Powell St.

 

お手頃価格で本格ステーキが食べられるレストラン。立地も、パウエルストリート沿いにありユニオンスクエアすぐ近くでわかりやすいです。(ユニクロのお向かいです。)セルフサービスなので気軽に入れるのも良いです。この料金でこのボリュームなら確かに満足。とても賑わっていました。

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1番シンプルなステーキのセットで、約15ドル。大きなポテトやサラダ、ガーリックトーストが付いてました。お肉は、まぁまぁ普通に柔らかいし美味しかったです。でも、まぁ普通・・・かな?高級レストランではないのでこんなものでしょう。ガーリックトーストが美味しかった!(笑)

《営業時間》朝7時〜23時30分(定休日なし)

 

 

ボーディン(BOUDIN) 本店

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BOUDIN in Fisherman’s Wharf : 160 Jefferson St.

サンフランシスコと言えばクラムチャウダー。クラムチャウダーと言えば、ボーディン!1849年に創業したクラムチャウダーで有名な老舗レストランです。ダウンタウンのユニオンスクエア近くにもあるそうですが、フィッシャーマンズワーフにあるボーディンが本店。2階建てのとても雰囲気の良いレストラン。上記写真は2階の様子。窓からは海が見えて良い景色でした。

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BOUDIN名物クラムチャウダー

もっちりとした食感と酸味が特徴のこのでっかいパン(サワドーブレッド)をくり抜いて器にしています。顔より大きい!これだけでお腹いっぱいになります。蓋になってるパンをちぎってクラムチャウダーに浸けながら、もしくは器になっているパン部分をスプーンで削ぎながら頂きます。

1階はよりカジュアルな雰囲気のカフェスペースになっていました。

 

2階にはBOUDINの歴史やサワドーブレッドの製造工程等を展示したスペースがあったり、外からサワドーブレッドを作ってる様子も見れました。

フィッシャーマンズワーフの中心にありますので、とてもわかりやすい立地です。

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BOUDIN外観

《営業時間》朝8時〜21時30分(金・土〜22時)定休日なし

 

 

 

 

ギラデリ・チョコレート・カフェ(Ghirardelli Chocolate Caffe)

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ギラデリ本店 : Ghirardelli Square

まだ日本に上陸していないアメリカはサンフランシスコ発のチョコレートメーカー、”ギラデリ”をご存知でしょうか。去年、シアトルに行った際に、スーパーで売ってて買ってめちゃくちゃ気に入ってしまったこちらのチョコレート。何とサンフランシスコが本店とのことで、今回もちろん行ってきました。

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カフェではもちろん、ギラデリで1番人気のホットファッジサンデーを頂きました。(奥がホットファッジサンデー、手前はウォームブラウニーサンデー。どちらも10.95ドル)

チョコレートが温かいヌガーとか生キャラメルみたいな食感でとても珍しく、甘さも意外と抑えめでペロリといけちゃいました。旅行中はたくさん歩き回るので疲れた時に甘いものはホッとします!

店内はこんな感じでとても賑わっています。奥の方にチョコレート製造機(?)がありました。

 

下の写真の向かって左側はギラデリカフェの外観、右はレジ。先にレジで注文して支払いを済ませます。

 

カフェの横にはお土産コーナーも隣接しており、ギラデリスクエアチョコレートの大量パックなどかなり割安で売っていました。サンフランシスコ土産にぴったりです!(関連記事こちら

場所は、フィッシャーマンズワーフから歩いて10分ほど。フィッシャーマンズワーフとセットで行くことをお勧めします。

《営業時間》朝9時〜23時(金・土は〜24時) 定休日なし

 

 

 

シーフード屋台(Fisherman’s Wharf)

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Seafood Stand in Fisherman’s Wharf

フィッシャーマンズワーフといえば、シーフード屋台!フィッシャーマンズワーフに軒を連ねるレストランが屋台を出店しています。つまり、これらの屋台の奥はレストランになっています。食べ歩きってなんでこんなに楽しいんでしょう♪新鮮なカニ(※ダンジネスクラブ)や生牡蠣、魚介類がたくさん。新鮮なシーフードをお手軽に食べられるのも良いですね。ここを通るだけでシーフードを焼いた時の香ばしい、とても良い香りがしていました。

 

どこにしようか迷っちゃう!メニューはだいたい同じですが、人気店には行列が。人気(ひとけ)の多いお店をチョイスしましょう。

カニの身のサンドウィッチとかもありました。

 

※ダンジネスクラブとは

北米の西海岸で有名なカニ。サンフランシスコに来たなら1度は食べたい。通年出回ってはいるが、旬は11月中旬から6月ごろ。それ以外のシーズンは冷凍物が多いので残念ながらお味は落ちる。解禁になるとスーパーでもカニの姿を多く見かけるようになりレストランでも値段が安くなることも。この時期に行くなら、カニはマストグルメアイテム!

 

《営業時間》朝11時〜18時(店舗により異なる。レストランはもっと遅くまで営業している)定休日なし

 

 

以上が、サンフランシスコでおすすめレストラン&カフェのご紹介でした。どこもダウンタウン内(ユニオンスクエア近く)もしくはフィッシャーマンズワーフあたりですので、行きやすい場所ばかりです。前回のサンフランシスコ観光スポット記事と合わせて、ご参考になれば幸いです。

サンフランシスコを1日で周るなら!アメリカ弾丸旅行

先日、アメリカ西海岸カルフォルニア州のサンフランシスコに行ってきました。今回は、サンフランシスコといえば!の最低限押さえとくべき観光スポットをご紹介していきます。

 

まずはケーブルカーに乗るべし

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サンフランシスコといえばケーブルカー

さて、まずサンフランシスコに着いたらしたかったこと!それは、ケーブルカーに乗る!です。

サンフランシスコのダウンタウンの中心ユニオンスクエアから始発が出ています。なんとケーブルカーの方向転換は手動。方向転換の様子を動画で撮ってみました。とてもアナログ〜おもしろい。

 

1回乗車7ドルですが、今回私はケーブルカーはもちろん、バスや電車も1日乗り放題20ドルの1dayパスを買ったのでケーブルカーも遠慮なく行きと帰り2回乗っちゃいました。

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朝10時半ごろですでに長蛇の列。1回に乗車できる人数は15人くらいかな?3台ほど見送ってやっと乗れました。これ、夏のピークシーズンはどれだけ並ぶんでしょう・・・

でも、笑顔がものすごく良く、アカペラで色々な歌で楽しませてくれるおじさんがいて、白い歯と目力にやられてついつい写真を撮らせてもらいました(ちゃんとお金入れましたよw)

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ちゃんと日本人とわかってくれたみたいで「Arigato〜!」と言われました。笑

 

さて、さすが坂の町サンフランシスコ。ものすごい傾斜を登っていきます。おもしろかった!「チンチン〜♪」という昔から一緒であろう発車?のベルの音がいい感じ。

左の写真、カメラはめっちゃまっすぐ持ってるんですが、外がめっちゃナナメになってるのわかりますか?ものすごい傾斜でした。

 

そして最終地点フィッシャーマンズワーフに到着。

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晴れてる!!!

奇跡の晴れ。(ちなみに、この旅行中、唯一の晴れでした)

3月上旬はまだまだ雨が多いですね。

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晴れてて気持ちよくてしばらくここでボケーっとしました。そしてフィッシャーマンズワーフをぶらぶらお散歩。たくさんのお土産物屋、レストランもたくさん。

 

 

 

本当に海と空が美しい。アルカトラズ島もしっかり見えました。

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真正面に見えるのが、かつて脱獄不能と言われた刑務所のあったアルカトラズ島

 

そろそろお腹が減ってきたな〜・・・というわけで・・・

 

とりあえずクラムチャウダーは食べるべし

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顔より大きい!サンフランシスコ名物クラムチャウダー

 

お腹が空いたのでいざクラムチャウダーの名店へ。

サンフランシスコ名物といえば、クラムチャウダー!クラムチャウダーの老舗「BOUDIN」というレストランの本店がフィッシャーマンズワーフにあるということで行きました。

とっても良い雰囲気のレストランでした。1階と2階がありますが、雰囲気は2階の方がちゃんとしたレストラン!って感じで落ち着いていて、景色も良いのでおすすめです。1階はカジュアルなカフェという感じ。

いざオーダーは迷わずクラムチャウダー。サワードブレッドという酸味のあるパンの中身をくりぬいてボウルにしてクラムチャウダーがたっぷり入っています。とにかくでかい!!!顔よりでかい!お腹いっぱいになりました。

腹ごしらえができたところでフィッシャーマンズワーフを散策。古き良きアメリカの雰囲気が残り歩くだけで楽しかったです。

 

 

サンフランシスコ発祥チョコレートメーカー

そして次の目的、ギラデリスクエアへ。チョコレートの老舗「GHIRARDELLI(ギラデリ)」は、以前シアトルに行った時のおすすめのお土産としてもご紹介しましたが、そのギラデリ、実はサンフランシスコ発祥です。

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ギラデリスクエア

元々ギラデリの工場があった跡地が今や地名となり「ギラデリスクエア」として残っています。そこには、ギラデリのチョコレートをふんだんに使ったパフェなどを食べられるカフェやチョコレートショップがあり、サンフランシスコ土産の調達にもぴったり。ギラデリは日本の輸入食糧品店にもまだないようでアメリカでしか買えないチョコレートなので、おみやげにしたらきっと喜ばれますよ♪

フィッシャーマンズワーフから歩いて10分くらいです。

もちろん、ギラデリの本店カフェでパフェを食しました。1番人気商品らしい「ホットファッジサンデー」を頼みました。ホットチョコレートがまるで生キャラメルのような食感でめちゃくちゃ美味しかったです。甘すぎず、しつこくなく、ペロリと食べてしまいました。

 

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チョコレートショップの方では、このギラデリの四角いチョコレートが看板商品なのですが、お徳用パックというか、かなりの容量のものが30ドルくらいでかなりお得でした。(写真1番左の袋詰めされたもの。)ギラデリのこのチョコは至るところで(空港でもスーパーでもコンビニでも)見かけましたが、さすがにこのお徳用パックはここ本店でしか見なかったので、本店でしか買えないパックなのかも。3袋買ったら20ドル割引だったので、3袋買いました。ばら撒き用のお土産はこれに決まり。(写真では小さく見えますが、かなりの容量あります。60枚くらいは入ってます。)

 

ハイライト!ゴールデンゲートブリッジへ

そして、その後いよいよサンフランシスコのハイライト、ゴールデンゲートブリッジへ。ギラデリスクエアのすぐ近くからバスが出ているのでバスで向かいました。途中で28番のバスに乗り換える必要がありますが、乗っている観光客はほぼ同じ目的地ゴールデンゲートブリッジなので、大勢がどっと降りるところで降りるとほぼ間違いないとは思います。もしくは、運転手さんに「ゴールデンゲートブリッジに行きたいから降りるべきところに着いたら教えてください」と伝えておけば、ちゃんと教えてくれます。

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良いお天気で、空のブルーと海のグリーンに橋のオレンジ色がよく映えます。海が穏やかで、まるで絵画のような写真が撮れました。

 

ゴールデンゲートブリッジのふもとにはお土産物屋さんもあります。ブリッジモチーフのグッズも多く、私はゴールデンゲートブリッジ型のブックスタンドを買いました。(前からブックスタンド欲しかったので、36ドルほどしましたが迷わず「買い!」でした。思い出にもなるし良い買い物でした)

 

 

日没頃までゆっくりして、またバス28番でフィッシャマンズワーフまで帰りました。帰りは、今度はドライバーさんに「フィッシャーマンズワーフまで行きたいんだけど、降りる場所で教えて」と伝えると、「最終ストップですよ」と教えてくれました。つまり、ゴールデンゲートブリッジからフィッシャーマンズワーフまで行く時は、28番バスに乗ったら乗り換えなく逝けるということです!最終ストップはギラデリスクエアの近くでした。(ギラデリスクエアまで徒歩10分くらい)

 

ちなみに、サンフランシスコのバスは、乗る際は前のドアから乗り、ドライバーさんのところで運賃を支払います。今回、私は1日乗り放題パスを持っていたので、そのパスを見せるだけでOKで楽でした。

 

 

夜はまたフィッシャーマンズワーフへ行き、夜ごはんにシーフードを食べました。そして1dayパスのフル活用!で、またケーブルカーに乗ってユニオンスクエアまで下り帰りました。

 

そんなこんなでサンフランシスコの1日終了。コンパクトな街なので1日あればハイライトは周れます。

 

サンフランシスコは、毎日羽田空港からの直行便が出ていて、飛行時間は行き約9時間、帰り約11時間でした。映画見たり寝たり機内食食べたりしてたらあっという間です。ちなみに、今回行きも帰りも1番前の席(エコノミー席のねw)だったので、足をゆったり前に伸ばせてかなり快適な空の旅でした。

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機内ではスリッパは必需品。速攻履き替えます。

 

以上、ざっとご紹介しましたが、おすすめレストランやカフェ、またその他おすすめスポットなどこちらにまとめていますのでよろしければご覧ください♪